節分の豆は落花生?鬼は外それとも鬼は内?飾りはどうするの?


みなさんは節分に豆まきしますか?
撒くにしても、大豆?落花生?そもそもなんで撒くの?
疑問に思ったので調べてみました。



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節分の豆は落花生?大豆?


節分に豆撒きをするお宅は多いと思いますが、大豆と落花生と地域によって
撒く豆が違うようです。

節分は故事伝説から生まれた行事で、季節の変わり目に生じるとされる邪気
(邪鬼)を追い払うために行われますが、
元ネタになった故事では炒り豆(大豆)を投げて鬼の目を潰したのだとか。
なんで鬼を倒すのに豆を使ったのかというと魔滅(まめ)という語呂合わせから
きているそうです。

落花生を撒くようになったのは昭和30年代に北海道からとのことですが、
後片付けが楽な点や拾ったものも食べられる点から
近年全国に広まりつつあるようです。

ちなみに、北海道をはじめ東北・信越地方の一部、新潟、九州の一部が節分に
落花生を撒く習慣があるようですが、日本の落花生の8割を生産する千葉では
節分に落花生を撒くのは多数派ではないようです。

節分の豆まきのとき鬼は外?それとも内?


故事に則れば鬼は払うべき邪であるので鬼は外という掛け声で豆撒きをすることに
なりますが、鬼は内という掛け声で豆撒きをする地域もあるようです。

鬼が姓に入る家など鬼は内と言うそうですし、鬼を祭っている寺社仏閣も鬼は内
と言うようです。

また、地方の昔話では、

みんな節分の時期になると鬼は外鬼は外と言って豆をぶつけているが、
そんな扱いを受けている鬼がかわいそうだから一軒くらい鬼は内という所が
あってもいいのじゃないだろうかと鬼を迎え入れたところ、
鬼が残していった打ち出の小槌から米酒金品がざくざく出てきた。

なんていう話もあります。

外国だと邪とか魔というと絶対悪ですけど、こういう案外良い奴なんじゃない?
的な考え方って嫌いじゃないです。



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そういえば、お父さんが鬼に扮して子供から豆をぶつけられる光景はよく見ます
が、この故事に則るならば鬼には出て行ってもらわないといけないので、おとう
さんもそのまま出て行ってもらわないといけないということに・・・。

昔は一家の長または年男、年女、厄年の人が豆を撒いて邪を払うものだったと思い
ますが、いつの間に家長が豆をぶつけられることになったのでしょうね?

節分の飾り


鬼を払うものとして、ひいらぎの葉がついた枝にいわしの頭を焼いたものを刺した
柊鰯という飾りを玄関先に飾ります。
ひいらぎの葉が鬼の目を刺し、いわしを焼く臭気は鬼が嫌がるものだとされている
のだとか。

恥ずかしながら私はこの柊鰯を知りませんでした。
他にも、昔は注連縄に退魔のために魚の頭やひいらぎの枝を飾っていたりした
のだとか、現在でもその名残で正月に売っている注連縄にひいらぎの枝が挿さって
いるところもあるそうです。

昔は鰯といえば雑魚の代表みたいなものでしたが、近年では良い値がするので
なんだか昔より効きそうかも。
また、さらに強力にするためにニンニクやらっきょうを付ける地域もあるそうです。

確かに鬼は避けていきそうですけど、ハエとかが来ちゃわないんでしょうか?
一晩は玄関先に飾っておかないといけないみたいですから、翌朝片付けるときが
ちょっとこわいですね。

自分のところはこれまで通り柊鰯は飾らないでいいかな・・・。

節分の豆についてまとめ


歳の数+1歳の分だけ豆を食べるという習慣ですが、私は豆はそんなに好きでは
なかったので毎年ノルマが増えていくのがきつかった覚えがあります。

落花生を撒く地域の方は、落花生の一殻をひとつと数えるそうです。
落花生はおいしいから多いほうがいいのだとか。

おいしいのはいいですね、量はいらないですけど、私も次からは落花生に
しようかな?
そうしたら人に向けて投げるのは禁止しないとですね。
殻付きの落花生なんて投げられたら怪我しちゃいます。



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