ペットボトル加湿器の利点 使う水に注意するとお手入れが簡単に?


ペットボトルを使う加湿器って効果あるんでしょうか?
また、使うとしたら気をつける点などあるでしょうか?



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ペットボトル加湿器の利点

ペットボトル加湿器は小さいものならば持ち運びができるので旅行先に持って行ったり、車の中で使ったりすることができます。
そういう用途を想定してか電源もUSBからとる形になっているものが多いです。

どれくらいの範囲を加湿できるの?

ペットボトルを水のタンクとして使う加湿器はキャップの換わりに装着する小さなタイプやそれより大き目の本体を持っていてその本体にペットボトルを上から挿し込むタイプのものなどありますが、いずれも大きな部屋の湿度を変えるほどの能力はありません。

ですので、使うとしたらデスク周りだけなどのように個人で使う範囲の湿度を上げるために使います。
リビングや、会社のオフィスの湿度管理をしたい場合は大きな機械を検討しなければいけません。

何時間くらい動くの?

商品によってさまざまですが、長くても14時間くらいまでしか連続しては使えません。
終日部屋で動作させるのには向いていませんが、仕事場や出先に持っていくものとして割り切れば十分使えると思います。

ペットボトル加湿器は使う水に注意!

使う水は水道水?

ペットボトル加湿器は水道水を使うように指示されているものもあるのですが、長く水道水で使っていると本体に白いカスのようなものが溜まってくるので月に一度、できれば週に一度は本体の掃除が必要になります。

それでもなぜ水道水の使用が薦められているかというと、水道水がミネラルウォーターや浄水器を通した水に比べて雑菌に強いからです。

加湿器には水を霧状にする方式として主に加熱式と超音波式があります。加熱式は水を熱して気化させるのでその際に多少殺菌できるのですが、超音波式では雑菌もいっしょに撒き散らしてしまいます。

この雑菌を吸い込んでしまうと気管支や肺の病気になる危険性があります。
この危険性を取り除くために水道水の使用が薦められているわけですが、これは水を長期間溜めて使ったことが原因であるので、毎日ペットボトルごと換えて使っていれば大丈夫です。



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お手入れが少なくできる水?

水道水を使って溜まってしまったカスのようなものは、水道水に含まれているカルシウムなどの体に害の無いミネラルが蓄積したものです。
元は鉱物であるので、一度溜まってしまうと除去するのは大変なので定期的なお手入れが必要になります。

ですので、そもそもそのミネラルが含まれていない水を使えばその手間が減らせます

最も他のなんの物質も含んでいない水は蒸留水です。蒸留水は水を加熱して出た蒸気を冷やして得たものでいわゆる純水です。
ただし、蒸留水は一般には手に入れ辛いのでそれに近いものは精製水として薬局などで手に入れることができます。

ただ、お手入れが簡単になるとは言えわざわざ薬局で精製水を買うのは面倒だという場合は、次策として硬度の低い軟水を使うと良いです。

硬度は水にどれくらい物質が含まれているかの指標で、日本の水道水の硬度はだいたい80前後と言われています。
コンビニなどで手に入れることが出来るミネラルウォーターはだいたい硬度が30前後のものがあるので、数字だけで考えればこの軟水を使えば水道水よりお手入れの手間を半分以下にできることになります。

硬度は成分表の近くに記載があるのでそれを見て選んで下さい。

あとは使用後によく乾かすようにしていれば雑菌やカビの繁殖も抑えられるので、よりお手入れの手間が減らせます

ペットボトル加湿器の注意点?

ヤケドに注意

ペットボトル加湿器にも加熱式と超音波式があると前述しましたが、加熱式の場合熱い蒸気が出るのでヤケドに注意です。
特にペットボトル加湿器はデスクなど顔に近い位置にあるので、うっかり触ってしまわないように十分気をつけましょう。

直接ふれると乾燥肌に?

超音波式の場合は、熱くないからといって直接ふれてつかうのは避けたほうが良いです。
霧状の水分が気化する際に肌の水分も一緒に気化してしまって逆に乾燥肌になってしまう危険性があります。

連続使用時間に注意!

多くのペットボトル加湿器は連続使用時間の限界があります。
使い終わったら電源を消さないと故障の原因になります。

ペットボトル加湿器についてまとめ

ペットボトル加湿器は3000円前後の手軽なものや、かわいいものなど種類も増えてきています。
まめにお手入れをすれば結構長期間使うことができます。



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