春に採れる山菜(上)見た目や味の特徴と似ている有毒な植物


「春になったら山菜採りね~」と母が言っていました。
ちょっと待った!それひとりで行ってるのか?
何かあったらどうするんだ。


というわけで付き添うことになりました。


でもただついて行くだけじゃな。
何が採れるかくらい調べておくかな。



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春に採れる山菜

ふきのとう

いわずと知れた春の山菜、形も特徴的だし見つけやすいかな。
天ぷら、ばっけみそもいいですよね。


よく似たものでハシリドコロという有毒な植物があるみたいです。
これは要注意ですね!母は知ってるのかな。

ふきのとうと似た見た目の有毒な植物を見分けてばっけみそを作る

かたくり

なになに、「早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせる。広葉樹の下に群生する。昔は片栗粉はもともとかたくりの茎から作られていた」か。
花が咲いていれば見つけやすいけど、採るのに適しているのは葉が開く前の地中から出て間もない頃、採るときは地上に出ている部分の根元をつまんで引っこ抜く。
葉が1枚しかないものは採ると翌年以降採れなくなってしまう。
地中深くの鱗茎(片栗粉が採れる部分)という部分から地上に芽を伸ばしていて、鱗茎からどれくらい取れるかは運も必要
、か。


なるほど、この時期に突然山に探しに入っても見つからなそうだな、花が咲いている時期に群生地を見つけておかないと。


こりゃ、ウチの母親は思ったより頻繁に山に入ってるようだぞ。

ギョウジャニンニク

味の良さ、滋養がつくなど他の山菜と比べて人気が高い山菜。
草全体から強いニンニク臭がする。身近な雑木林に生えることもある。
だが近年は減少傾向にあるので、次の年も採るためには以下の決まりを守る必要がある。
・採って良いのは葉が2枚以上のもの。
・根は残す。
・1つの群生地から採る量ははその3分の1まで。
・採ったら周囲の別の草を抜いて生育を助ける。


はー、山菜の生育というのはかなりデリケートなものなんですね。海で魚釣るみたいに簡単な話ではないのか。



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あ、そうか。そうやって生育環境から大切にしているから愛着が湧いてやめられなくなっちゃうんだな。


これにも見た目が似ているバイケイソウという有毒な植物があるようですね。
ギョウジャニンニクの人気も相まって、毎年間違って食べられることが多いようです。
食べてしまうと血管拡張作用があるために血圧低下を起こし、重篤化して死亡することもあるというかなり危険な植物です。


ギョウジャニンニクと違って、ニンニク臭がしないのがもっとも分かりやすい相違点で、ギョウジャニンニクよりも大ぶりで群生しており、根際に赤い網目状の繊維が見られない点でも判別できるそうです。

オランダガラシ(クレソン)

その名の通り外来種で、繁殖力が強く沢の水に半分浸かったような状態で生えているそうです。
要注意外来生物にも指定されているそうなので、これは他の山菜と違って見つけたらバンバン採っちゃったほうがいいみたいですね。


味は辛味があって食欲増進の作用があるみたいです。
私は香草の類がけっこう好きなので、バンバン採って良いのはうれしいな。

ノビル

これも人里近くに生えていて、見た目は細いネギのよう。
掘ってみると小さな鱗茎があって、食べるとたまねぎのような香りと辛味があります。
むかごが採れるのもこの植物からだそうです。


そんな身近にネギみたいなものが自生しているなんて知らなかったです。
もっと早く知ってれば食べたのに。ウチの近くにも生えてるかな。


むかごご飯っていうのも聞いたことはあったんですけど、食べてみたいな。

春の山菜(上)のまとめ

春に採れる山菜ってかなりあるんですね、長くなっちゃうので分けます。


それにしても、母についていくだけのつもりだったんですが、山菜採り面白そうですね。
特に香草みたいな特徴を持ったものも採れるなんて知りませんでした。


ノビルに酢味噌とかおいしそう。採れるか楽しみだな。



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