子育てのイライラから育児ノイローゼになった私、解決のきっかけは実家に逃げたこと!?

私には2歳を過ぎた娘が一人います。

生まれた時から泣き声が人一倍大きく、性格もはっきりしていて

すべてが私のキャパを超えていました。

1歳過ぎて自我が出てくるとさらに大変で、私のストレスは絶頂を迎え

体調も悪くなってしまいました。



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娘は可愛いはずなのにイライラが止まらない!体調も悪くなるばかり

娘が1歳を過ぎると自分のやりたいことができないとかんしゃくを起したり、

大泣きをするようになりました。

マンションに住んでいたので、子どもの走る足音や泣き声にはとても気を使い、

元々田舎で生まれ育った私には自由に外で娘を遊ばせられない都会の生活に

ストレスが溜まってきてしまいました。

娘はかわいくてたまらないのに、どうしてこんなにイライラしてしまうの?!

「おかあさん!」と泣きついて来られると「またか。。。」と思い、

気持ちがズーンと沈むようになってきてしまいました。

夫も娘のことは可愛がっていましたが、

自分から進んで世話をしてくれることがなく、

頼んでもサッとやってくれる人ではないので、

ますますストレスはたまる一方でした。

そんな生活が続くと次第に体調がおかしくなってきました。

夜、布団に入っても眠れないし、昼間も食欲がない。

日中、娘と思いっきり遊んであげたくても、

途中で疲れて嫌になってしまいため息ばかり。

夫にもついきつい口調になってしまいました。

娘の成長は嬉しいはずなのに、やりたいことが出来なくて泣かれると

ブチっときて怒鳴ったり、挙句の果てには涙が出てしまう。

こんなにイライラするなんて私おかしい。

優しいお母さんでいたいのにどうして。。。

こんなお母さんじゃ娘はかわいそうだ、

と毎日考えるようになりました。

娘を拒絶したときに気付いた。もしかして育児ノイローゼ?!

そんな生活が続いたある日、また娘が大泣きしながら近づいてきたときのことです。

顔をくしゃくしゃにして大声で泣き、手を広げて私に抱っこを求めてきた娘に

私は「そんなことで泣かないで!」と言い放つと少し強く娘の胸元を小突き、

別の部屋へ行って戸を閉めました。

当然、娘はもっと大きな声で泣きながら追いかけて来ました。

そして必死で扉を開けようとします。

私は扉を押さえて開かないようにしながら「あっちへ行って!」と繰り返しました。

言いながら涙が止まりません。

「なんで、なんでかわいいはずの娘にこんなことをしているんだろう、

私は親として最低だ」と、そう思うと泣けて泣けて仕方ありませんでした。

泣きながら、実家に電話すると母が出て、「それはもうノイローゼになっているよ。」

と言われハッとしました。

私たちは実家とはかなり離れたところに住んでいたので、

気楽に行き来できる距離ではありませんでした。

実家の隣には弟夫婦が住み弟たちには、

私の娘と2カ月しか変わらない息子がいます。

共働きの弟夫婦に代わって母が甥っ子の面倒を良く見ていました。

電話をするたびに、母とその子の声が聞こえ、

楽しくやっている様子が伝わってきました。

それが羨ましくて仕方がなく、特に弟の嫁さんに余裕を感じて

自分と比較して落ち込みました。

弟は子どもの面倒を良くみるし、おじいちゃんおばあちゃんにも助けられて、

お嫁さんは産後間もないのに、恵まれた仕事にも出ている。

なんて良いんだろう、と思うと電話するたびに心がモヤモヤしました。



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きっと弟のお嫁さんはイライラして子どもに怒鳴ることなんてないんだろうな、

と想像しては、そんな風に比較してしまう自分が嫌になりました。

育児ノイローゼと気づき帰省。環境の変化が自分を振り返るきっかけに

実家に帰ってからは、娘もおじいちゃん、おばあちゃんに良く懐き、

私一人で育児をするという環境ではなくなりました。

そのため、とても気持ちが楽になりました。

次第に眠れるようにもなり、食欲も戻って、

それまで酷かったむくみもとれました。

以前より娘も泣くことが減り、

私のストレスもかなり減ったのを感じました。

母に「表情が明るくなって、笑いながら子どもと遊べるようになったね。」

と言われて嬉しかったです。

当初、1カ月程度で夫の元に帰るハズだったのに、

色々な事情が重なりこちらで暮らすことになりました。

あの閉鎖的なマンションの一室に戻らなくても良いんだ

と考えただけで心が軽くなりました。

自分が育児ノイローゼの状態になって気づいたのですが、

あの時はものすごく、頑張っていたなーと思います。

あれもこれも、ちゃんとやりたい!でも子どもがいると

中断しなきゃいけないときもありますよね。

「それはやってはいけないよ。」と言っているのに、

こちらの様子を見ながらわざとやる娘。

子どものそんな様子にイライラしていました。

私が無理やり自分の都合で子どもを動かそうとしたり、物事を考えたりした時に、

思い通りにいかずにストレスをためていたと思います。

先に自分のやりたいことを済ませてから子どもの相手をするんじゃなくて、

子どもとトコトン遊んで満足させてあげてから、

自分のことをチヤチャッと(もっと適当に)やっても良かったのかなー

と今は思います。でも、その時はそれで精一杯だったんですよね。

とにかく、その余裕がなかったんです。

今は実家に住んでいるのでかなり精神的に助けてもらっています。

あの時、こうすれば良かった、なんて振り返る余裕も出てきました。

あのまま夫と共に都会に住み続けていたらもっとおかしくなっていたと思います。

私は環境を変えることが出来て幸運でした。

でも、今置かれた状況から逃げられない人もいますよね。

辛い時は誰かに頼って。同じ思いを抱えている人は沢山いる

誰もみんな、育児でイライラしたくないと思っていますよね。

でも、いつも明るく優しいお母さんでなんていられないと思います。

つらくて、苦しくて、泣きたくなる日が続く時だってあります。

そういう時は、今いる場所で誰か助けてくれる人がいないか、

探してみるといいと思います。

それはお役所のサービスかも知れないし、

同じことで悩んでいる近くにいるママかもしれない。

話して共感しあうだけでも、自分ひとりじゃないと知って安心すると思います。

私はノイローゼの時、自分だけがこんなにひどいお母さんで、

周りのお母さんは皆優しくて余裕があって、良いお母さんだと思っていました。

たまたま近くの児童館に行ったときに知り合ったママと意気投合して

時々一緒に出掛けるようになったら、

同じような悩みを抱えていることが分かって安心したし、

すごく良い気分転換になりました。

とにかく、つらい状況にいたらそのまま放置するのは危険だと思います。

一番は子どもに影響が出てしまいますよね。

助けを求めるのは絶対に恥ずかしい事ではないので、

例えば子育て電話相談にかけてみるとか、子育てイベントに参加してみるなど、

外とのかかわりを持つことが大切です。



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