やっと授かった子供を育ててみての悩み。一人っ子はかわいそうって何!?

昔より子どもの数が減ったとはいえ、きょうだいがいる家庭は多いですよね。

きょうだいがいると遊び相手や相談相手にもなるし、将来助け合って生きていける、

一人っ子はやっぱりかわいそう、というのが世間の多くの意見のようです。

我が家もやっと一人目が出来たと思ったら、

今度は「二人目は?」攻撃が多くてげんなりしていました。

娘は一人っ子でかわいそうな子なのかと悩んでいた時に読んで、

私が救われた言葉をご紹介します。



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一人っ子はかわいそうと思われている?!周りの言葉がつらい

私が育ったのは田舎だったせいか、子どもが多い環境でした。

地元の子できょうだいが居ない子はいませんでした。

中学生になって都会から山村留学という形できた子が一人っ子で、

「そういう子もいるんだな。」と思った記憶があります。

それまで、きょうだいがいるのが当たり前だと思っていました。

娘が生まれるまでは一人で十分だと思っていたのに、

娘が成長してくると自分の子ども時代を振り返ることが多くなり、

弟たちと喧嘩したり、おやつを分け合って笑い合いながら

食べた記憶がよみがえってきました。

娘にはもしかしたらそういう経験をさせてあげられないかもしれない

と申し訳なく思ったりします。

周りからも「一人っ子はかわいそう。」「わがままに育つ」

とか言われて心配になったり、本当に子どもにかわいそうな思いをさせてしまうのかと

不安になったりするようになりました。

結婚すればすぐ子どもが出来ると思っていた新婚時代

私は結婚後、すぐ子どもが欲しいと思っていたのに、

なかなか恵まれませんでした。

結婚して1年経つ頃には周りから「お子さんは?」と聞かれることが多くなり、

2年目になると「子どもは早い方がいいよー。」と言われるようになりました。

相手に悪気がないと分かっていても、

欲しくても出来ない身としてはとても傷つきます。

30を超えてからの結婚だったので、余計に子どもが出来ないことに焦りを感じて

2年目に入ると病院に通い始めました。

主人は「そのうち出来るよ。」と気楽に構え、

私が通院していることをよく思っていないようでした。

不妊治療は夫婦間の温度差があるとなかなかスムーズに進みません。

うちも私の思いと主人の考えが一致せず、何度衝突したか分かりません。

でも衝突しているばかりでは、前に進めません。

気持ちを抑えながら落ち着いて話し合いを何度も重ねるようにしました。

そしてやっと二人で同じ気持ちでスタートラインに立て、

結婚して5年目に一人目を授かることが出来ました。

以前は考えられなかった二人目。一人目かわいさにもう一人欲しくなる

不妊治療をしていた時は、自分が母親になれるなんて夢のまた夢だと思っていたので、

一人授かれれば十分だと感じていました。

それに、妊娠中もトラブル続きで、妊娠初期に悪阻で体重が10kg落ちて入院、

やっと退院したと思ったら今度は切迫早産の疑いで、

また長期の入院でマタニティー生活をまったく楽しむ余裕はなかったので、

二人目のことなんて考えられませんでした。



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ところが、出産して我が子を抱くと、かわいくてかわいくて仕方がありません。

いつの間にか娘の成長とともに、辛かったあのマタニティー生活の記憶が

少しづつ薄らいでいき、あんなに気持ちが悪くて一生絶対忘れないと思っていた

悪阻の感じも、今は何となくあんな感じだったなーと思い出す程度になりました。

最近は周りから「二人目はどう?」とか「そろそろ次かな?」

と聞かれることが増えてきました。弟夫婦に二人目が生まれたこともあって、

余計に娘にきょうだいが欲しいなと感じるようになりました。

私自身が3人きょうだいで、きょうだいのいる良さを実感していることもあると思います。

一人っ子だって良いことは沢山!ある言葉に救われて

本当に一人っ子はかわいそうなの?そんな不安にさいなまれていた

私の気持ちを救ってくれたのは、ネットで一人っ子育児について調べていた時でした。

そこには「一人っ子はかわいそうだ、と思って育てることの方がよっぽどかわいそうだ。

周囲の価値観にとらわれないで、のびのびと育てよう!」と書かれていて、

一人っ子のメリットが沢山語られていました。

それを読んで、そうか!一人っ子は全然かわいそうじゃないんだ!

と心がスッと軽くなりました。

それまで、私は一人っ子のデメリットしか考えていなかったのですね。

それも、周りからかわいそうと言われてその考えに捕らわれ、

一人っ子のかわいそうな娘、、、として我が子を見ていました。

でも、考え方を変えれば、娘は一人っ子のかわいそうな子ではなくなるんですよね!

一人っ子だって、周りの対応次第で必ず我がままに育つとはかぎりませんし、

大人が一人の子にゆとりをもって接することが出来るので、

がつがつせず、子ども自身もゆったりした気持ちでいられます。

そして優しい心を持った子に育ってくれるかもしれません。

教育費だって、一人の子に十分かけてあげられるので

色々なことにチャレンジさせてあげられます。

思い返してみれば、大学生の頃や社会人になってから知り合った

一人っ子の友達や知り合いは皆、朗らかで周りに好かれるタイプの人たちでした。

周囲から愛されて育ったのだなと感じられる人柄で、

娘にもあんな風に育ってもらえたらいいな、と考えるようになりました。

一人っ子はかわいそうではない。愛情いっぱいに育てよう

一人っ子だって良いことは沢山ある、娘は全然かわいそうではない、

と気持ちを切り替えてからはずいぶん楽になりました。

きょうだいが居ない分、親の私が色々経験させてあげたらいいのかなと思っています。

周りの意見で落ち込んでいるより、どんどん外に出て

沢山の人と触れ合う機会を増やしたり、家庭でもじっくり娘と向き合う時間を作って

のびのびと育てたいと考えています。

長い長い間待って、やっと授かった我が子。

一人で十分と思っていたのに二人目が欲しくなるなんて贅沢な悩みですね。

一人目がなかなかできない時は二人目不妊で治療している人のことを、

うらやましいと思っていましたが、やっぱりそういう立場になってみないと

分からないものです。

私も経験していないことは人に軽く言わないようにしたいな、と肝に銘じています。



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