七草粥の具材は地域によって違いがある!他の具材で代用してもOK??

七草粥を食べない家庭もあるみたいですが

私はなにげに楽しみにしています。

あるとき東北地方の知人と話をしていて

七草粥が話題になったときに

なんだか話がかみ合わなくて

よく聞いてみると、

たしかに具材は七つですけど

なんか全然ちがう!

あれ?もしかして七草って

なんでもいいのかな??

他にどんな具材を使っているのか

調べてみました。



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いつもの七草粥の代用になる?地域ごとに違う具材

調べてみると、食べる日は同じ1月7日でも

使う具材が地域でかなり違いがありました。

1.東北の「けのしる」

東北地方では、粥に七草を入れるのではなく

白粥と、別に以下の具材から七つ使った澄まし汁を

いっしょに食べるのだそうです。

ワラビ、ゼンマイ、大根、ニンジン、油揚げ、豆腐、

こんにゃく、ごぼう、高菜、ササゲ etc.

どの食材を選んで使うかは地域によってまちまちです。

関東的な七草ではないけど、白粥に七つの山菜を

入れて七草粥として食べるところもあるそうです。

気候的にいわゆる七草が採れないところもあるようで

そういう地域では地元でも採れる具材を使って

作っています。

おいしそうですけど

こうなるともう普通に具沢山な汁物ですね。

ただ、葉っぱ感が少ないので

関東的な七草が苦手な方は食べやすいかも

山形では干し柿も入れるそうですが、

これはちゃんと作り方を学ばないと

大変なことになりそうかも。。。

2.他の地域でも違う七草

他にも、全国各地でそのときに採れる具材で

作った七草が食べられています。

以下のような具材が使われています。

いくら、かまぼこ、餅、昆布、煮干、納豆、青菜、

ネギ、ユリ根、じゃがいも、じんだ(大豆粉の団子)、

イタドリ、みず、アイコ、ウド、うるい、きのこ、



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さやいんげん、タラの芽、干瓢、里芋、栗、白菜、

きんぎんそう、おばこ、ひずり、春菊、カツオ菜 etc.

実に多種多様に使われています。

この他に、さらに肉を入れる地域もあって

もはや、七草とは??

というかんじです。

関東的な七草しか知らなかったので、

地域によってこんなに様々に具材が違うとは

思ってもみませんでした。

そもそも、なんで七草粥は七草なんだっけ??

こうなると、逆に関東で食べられている七草粥ってなんで

あの、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、

スズナ、スズシロ

なんだっけ??と気になったので調べてみました。

元々は中国の故事に、

親の健康を願って山に篭ってお祈りをしていた孝行者のところに

上記の七草を使った粥を食べさせると良いよ

という、作り方まで指定されたお告げがあり

その通りにしたところみんな元気で暮らしましたとさ。

的な話があるそうです。

なので、関東で守られている七草で作った粥が

一番原典にあやかった忠実なものだということです。

各地のほかの具材を使った七草は、

その土地で独自に発展したもので、

それはそれで文化って感じですね。

ただ、どうせその故事にあやかった日に

わざわざ七草粥を作るなら

指定されたつくり方と具材に則ったほうが

長寿の効果はあるのかも??

まとめ

調べだす前は、他の具材でいいなら

ちょっと工夫してみちゃおうかな~

なんて思っていたんですが、

故事に書かれていることにあやかって

長寿を願うためにやっていること

なんだったら、

味がどうこうじゃなくて

ちゃんと七草で作りたいなと思いました。

故事には作り方も記載があるので

折角ならそれも守って作ってみようかな

まあ、病は気からって言いますし、

お告げをもらったのは私じゃないので

あくまで自己満足ということで。。。



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