スノーワイパーとは?フラットワイパーで代用できる?安いものは?


雪国用のスタッドレスタイヤがあるように、ワイパーにも
雪国用のスノーワイパーというものがあります。
今日はスノーワイパーについてまとめてみました。



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スノーワイパーとは?


スノーワイパーと通常のワイパーとの最大の違いは、
骨組み部分がカバーで完全に覆われているか否かです。

スノーワイパーの骨組みになぜカバーが必要かというと、
豪雪地帯ではワイパーで雨ではなく雪を掃きますが、雨と違って
雪は流れていかないので掃いた先にどんどん溜まっていきます。

その雪がワイパーにもまとわりつき、骨組みの中に入り込んで
冷たい外気によって凍りつきます。

こうなってしまうと、ワイパーのゴムが窓の形にぴったりと合う動作が
邪魔されて窓をムラなく掃くことができなくなってしまいます。

それを防ぐために、骨組み部分にカバーをして
凍りつかないようにしているのです。

また、メーカーによっては、窓に雪が付きにくいコーティング剤を
ワイパーゴムに浸透させてあって、掃くほど窓が着雪に強くなる
というものもあります。

スノーワイパーとしてフラットワイパーは使える?


最近、フラットワイパーといって複雑な骨組みを持たない構造の
ワイパーがありますが、これは豪雪地帯では期待したような性能を
発揮しません


フラットワイパーは、簡単に言うと板バネです。
柔軟で弾性がある金属でできていて、窓に押し付けると表面のカタチに
ぴったりと合うようになっています。

ですが、寒冷地の寒さによって金属部分から弾性が損なわれる可能性があり、
そうなると、窓の表面にぴったりと合わなくなってしまいます。

窓の表面に満遍なくちからがかかる状態でないと、ワイパーゴムも窓にも
傷をつけてしまうかもしれません。

当然雪も掃けないので非常に危険です。
走行中にもかかわらず窓を覆った雪が凍って視界が奪われます。



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スノーワイパーで安いものは?


スノーワイパーはガソリンスタンドなどに交換をお願いすると
1本4000円ほどと言われます。

ですが、ワイパーの交換はとても簡単ですので、車用品店に行って
店員さんに話を聞きながら安いものを探し、自分で交換してみる。

または、最近ではインターネット上の通販でも
1本2000ほど
で売っていますので、ワイパーの交換方法について不安がない方は
そういったものをお探しになる方が良いと思います。

また、スノーワイパーは掃きとるゴムの部分だけを交換するということが
できないものがこれまでは主流でしたが、最近はゴム部分の交換が可能な
スノーワイパー
も売られています。

ただし、ゴムの交換ができない一体型のものに比べると少し高価になります。

本当に豪雪地帯で使用する前提であれば、ゴムの部分の消耗も激しいですから
ゴム部分が交換できるものが便利だと思います。

話は変わりますが、スノーワイパーのゴム部分は窓に直接触れる部分
以外にもあります。カバー部分です。

スノーワイパーはカバー部分も劣化してくるので、そうすると
スノーワイパー全体を交換しなければいけません。

それを考慮に入れると、一体型を買ってカバーの寿命が来たら丸ごと
取り替えてしまうという従来式のほうが安く済むかも
しれません、

これらの点を参考に、お住まいの地域の積雪の具合から
どちらのほうが安く済むかご判断いただくと良いと思います。

スノーワイパーについてまとめ


スノーワイパーなどの極地用装備は、それがなければ安全な運転に
大きな支障をもたらすものですので、安さを第一に選ぶのでなく、
性能を重視して選ぶようにしてください。

車は凶器になります、人命など容易く奪うことができるものです。
私も若い頃、安物のタイヤを使っていたために高速道路でスリップして
車体を全損する事故を起こしてしまいました。

幸いなことに誰も巻き添えにすることなく単独の事故で済みましたが、
それは本当にただ運が良かっただけであるので、今では車に関するものは
すべて最高のものを用意するようにしています。

あなたや周りの人の安全に替えられるものなどありません、車の部品に
関してはくれぐれも性能で選ぶようにお気をつけください。



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